7月3日

2週間ほど前ですが、真駒内の自衛隊駐屯地に自衛隊祭りを見に行ってきました。

先々週の6月19日に、真駒内駐屯地でやっていた自衛隊祭りに行ってきました。

真駒内というと、我が家から車で10分くらいの住宅地なのですが、そのど真ん中に自衛隊基地があるんです。

街のど真ん中でこんなものがずらりと並んでいると、いい大人としてはやはり少し不穏な雰囲気を感じるのですが、子供たちは思い切り楽しんでいるようです。

自衛隊の広報活動の一環で、このようなことをやっているそうです。しかし普通に訓練している人たちが行進している横を、我々が子供を連れて「わーい♪」と歩いている姿って、やっぱりシュールですよね(笑)。

樹理が奥さんの実家に泊まりに行っていましたので、この日は宏樹の一人お楽しみということで。樹凪美はしっかりとお兄ちゃんにつきあう仲の良い兄妹をやっていました。

しかしやはり宏樹は男の子なのか、こういった武器に興味津々でずんずん進んでゆきます。

そしてじっと見つめていると、自衛隊員の人に「持ってみますか?」と言われて、しっかりとバズーカを担ぐことに。

更に小銃を抱えさせてもらい、顔は引きつっているもののけっこう満足した様子です。

で、極めつけは戦車試乗体験!
こちらに動画も置いておきますね。

いやー、ひどい乗り心地でした(笑)。

ということで、超満足な宏樹の一日でした。

 

7月10日

PentaxのOptio430RSというコンパクトデジカメを中古購入しました。

PentaxのOptio430RSというコンパクトデジカメを、ヤフオクで購入しました。

2002年発売のモデルで、400万画素1/1.8型CCDを積んでいる、当時としてはコンパクトな上位機種だったようです。

しかし今となってはこれと言った優れた機能もあるわけではなく、どちらかというとフォーカスが遅く迷いも多いこのモデル、私は2年前から探していたんです。それは

2年前の冬に、旭川でこれを購入してしまったからです。Optio330,430シリーズ用純正防水ケースO-WP1です♪未使用新品だったこいつの可愛さに一目惚れしてしまい、「どうせ本体なんて古いカメラだし、格安中古でゴロゴロしているさ」とたかをくくっていたのですが、なかなか巡り会うことができずに、今回やっと本体を手に入れて防水デジカメが完成したわけです。
いや、そもそも防水機能付きデジカメ購入すればよかったんじゃ?ってのはなしで(笑)。

しかもこんなに簡単にセットできるのに40m防水!そんなに潜れません(笑)!

やっぱりかわいい!うーむ、海が楽しみですね〜♪
シメテ2,000円ナリ〜♪

試しにこのケースを付けて真っ昼間に撮影した写真がこれです(クリックすると等倍画像を表示します)。
1600×1200で画質を★×3、WBは曇りで撮影しました。これだけ明るいとピントはそれほど遅いと感じませんでしたが、海の中ではどうでしょうかね〜。なんせ暗いですし。

とまぁ、趣味だけに力を入れているわけにもゆかないので、今日は小樽に子供たちをつれて行ってきました。

そしたら小樽運河(?)に風鈴がたくさん!とても涼しげな音色を奏でていました。気温も30度近くまで上がっていて、やっと遅い夏の足音が聞こえてきました。

樹凪美も今日で3歳、早いものですね。あっという間に時間は過ぎてゆきます。私の両親もそんな風に感じたんでしょうか。

3歳の誕生日おめでとう。

 

7月18日

ず〜っと欲しかったAperture3をとうとう購入しちゃいました♪

k-mを使い始めてからRAWの現像をきちんとやってみたかったんですが、純正で付いてくるPentax Photo Laboratoryではどうしても10枚以上の現像でアプリケーションが落ちてしまっていました。iPhotoも写真点数が30,000枚を超えたあたりから起動ももたもたとして、どうも息切れ気味で…。そこで「欲しいな〜」と思っていたAperture3がApp Storeの価格改訂でなんと6,900円に値下がりしたのをいい機会と考え、購入に踏み切りました。

しかし私のMacbook late2006ではさすがにもう力不足なのか、起動にはけっこうな時間がかかります。

起動してしまえば!と思っていたのですが、常に顔検出で処理中の状態です(泣)。まぁ、それでもiPhotoからライブラリを読み込み、古い写真をちょっとずつ整理していると、結婚してからの10年間を振り返るちょっとした時間を取ったかんじです。

で、おもしろいのがEXIF情報です。画像データに埋め込まれたメタデータで、写真を撮ったときのカメラ側のデータを表示してくれるんですね。ちなみにデータが取ってあるもっとも古いカメラデータは、もちろんApple Quicktake200です。きちんとApertureのメタデータでも「QT200」と表示してくれるんですね。絞りはF8(確かF8固定だったと思います)、シャッタースピードは1/60秒です。640×460のサイズで、当時2Mのスマートメディアに高画質で16枚くらい撮れたんだったと思います。このスマートメディアが5V仕様で、当時もけっこう探すのが大変でした。

で、第二世代がConcordの4363Zです。Quicktakeの30万画素から一気に400万画素にひとっ飛び!だったんですが、発色がイマイチなのと、なんだか使い勝手がしっくりこなくて…。すぐに手放してしまった(甥っ子にあげちゃった)カメラです。

そして今はカメラ事業から撤退してしまったKonica minoltaのDimage X21です。光学3倍ズームの200万画素カメラです。このカメラはけっこう気に入って、長いこと使ったと思います。光学ズームなのに、レンズが飛び出さない仕掛けになっていて、写真を撮るだけなら十分に楽しめ、かつ気軽に持ち歩けるカメラでした。今でも樹理がお出かけの際のカメラとして使用しています。

そして当時のボーナスお小遣いをはたいて購入した、Pentax Optio M30です。数年ぶり(結婚する前以来)新品で購入したデジカメです(笑)。スリムなボディに710万画素の高精細CCDを搭載した、とても使いやすいカメラです。今もサブカメラとして、お出かけの際には携行しています。ただ最高画素数だと記録にちょっと時間がかかるので、500万画素設定で使っています。なんせ薄いのが良いですね。かなり使い込んで、Pentaxのロゴ部分はぼろぼろになっていますが、写真を撮ることに関しては全く問題ありません。起動の早さも良い感じですし、メニュー選択も簡単です。

そして樹凪美誕生の年に渾身の力(とお小遣い)を込めて新品購入したのが、Pentax k-mです(笑)。 18-55レンズキットで当時5万円を切る価格でした。もう写真を撮るのが楽しかったですね!撮りまくりました!RAWでの現像にもチャレンジしましたが、冒頭でも申し上げたように、純正アプリが落ちまくってしまい、そのうちJPEGの撮って出しに切り替えました(泣)。でもこのk-mの優れているところは、RAWとJpegの同時記録が可能なところです。常に同時記録で「これは!」という写真はRAW現像しています。安物キットレンズとはいえ、そこはコンデジとは違った魅力があります。PentaxのKマウントはかなり古いレンズもくっつきますし、お安くレンズを楽しめますので♪

ということで、最近のお気に入りレンズはPentax-FA 28-105 PZ F4-5.6 です♪ 35mm換算約43mm〜160mmの画角で、私にとってちょうど使いやすい気がします。パワーズーム機構がレンズ内にあるのですが、k-mでは電子接点が対応しないため使えません。かなり重くてでかいレンズで、超軽量・小型のk-mに付けるのはいかがなものかとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、私的にレンズを左手で抱えてズームリングを回す感じが、ちょうど良いと思います。超安物中古ズームレンズ(ジャンク品で1,000円)にしては写りも良いですし、お小遣いの範囲で遊ぶにはもってこいです!札幌でアンバランスなレンズをくっつけたk-m持ちの眼鏡をみかけたら、それは私です(笑)。

おっと、カメラ回顧話になってしまいました。肝心のApertureの使い勝手はと言いますと、まだそれほど触っていないのでわかりません(笑)。ただしメモリは一気に使い切りますので、最大搭載量は確保したいところですね。できればGPUもしっかりと別に乗っているマシンじゃないと厳しいかも。それでもまだまだMacbookでいきますが(笑)。

最後に、Apertureってずっと「あぱーちゃー」だと思っていたんですが、インストール直後のチュートリアルムービーで「あぱちゃー」って言ってました。なんかちょっと間抜けな響きに感じるのは私だけでしょうか?

 

7月25日

・・・えーと、地デジ、間に合いませんでした(笑)。

昨晩は子供たちを寝かせているうちに、自分自身も寝てしまいました。更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
で、巷で話題だった地上波終了の瞬間、我が家はしっかりとテレビ放送が終了しました(笑)。実は我が家はテレビがなく、アップスキャンコンバータでPCモニタに表示するという、ちょっと変わった表示方式を取っていたんですね。

IO DATAのVABOX2です。ブラウン管テレビが壊れた際にこれを購入し(確か2年くらい前、当時ジャンク1,000円)、地デジTVには移行せず、家に余っていた17インチ液晶モニタをテレビ代わりに使っていたんです。

地デジ移行に伴い、長年私と奥さんのMac←Nas→Windowsを支えてくれたBuffaloのHD120LAN(これは奥さんの見立てで当時新品10,000円位だったと)も、容量不足(これは過分に私の写真データ過多ですが)ということで、リプレースしようと話し合いました。

で、どうせならってことで、Airmacが壊れてから細々と我が家の無線環境を支えてくれていたBuffaloのWLAG54(当時ジャンク2,980円)も、リプレースすることを奥さんに納得してもらいました。

そしてやってきたのがWZR-HP-G302Hです。これのDHCP機能を止めて単純な無線ブリッジとし、

さらにさらに簡易NAS機能を活用してPlanexのPL-35STU3-2TBをぶら下げて、メディアサーバとしても活躍してもらうことを前提に、ネットワークのプチリプレースを奥さんにこんこんと説明した上で納得してもらったのに・・・。

テレビが間に合いませんでした(笑)。
いや、本当は表示だけなら間に合う予定だったんです。ヤ○ダ電機で2週間前にテレビとHDDレコーダ−を購入済みだったんです。で、テレビは納品が間に合わないけどHDDレコーダーは間に合うということで、とりあえず移行を乗りきってから、涼しくなる秋にゆっくりと家中のネットワーク+TVまわりをいじる予定でしたが、ヤ○ダ電機からはいっこうに納品連絡が来ず。結局24日の昼過ぎに電話で確認したら納期が遅れているとのこと。先方は平謝りで「とりあえず展示品のチューナーをお貸ししますので、もうしばらくお時間を下さい」とのことでした。そんなに丁寧に対応して頂かなくても、そもそもこっちも申し込みが遅かったんですが(笑)。

で、こちらをお借りして、世間からは6時間遅れで我が家も地デジ化したのでした。
めでたしめでたし♪

 

7月25日

今日はプールに行ってきました。気持ちよかった〜♪

札幌も夏らしい陽気がやっと続くようになり、今日は樹理の友達を連れて、ていねプールへ行ってきました。

こんな日に活躍してくれるのは、先日手に入れたOptio430RS+O-WP1の防水セットですが、乾燥剤が古くてだめになっていたのか、使い始めてプールに浸けるとすぐに曇りが発生してしまいます。

で、こんな感じにちょうどレンズの中心に曇りが発生してしまうんですね。うーむ、今週中には乾燥剤を手に入れないと…。

というわけで、予備に持って行ったOptioM30+Dicapacが活躍してくれました。
レンズ前に水滴付いてますが…。でもこういう時の写真は雰囲気を写せばいいわけで、取ることよりも子供たちと楽しむことが先ですので(笑)。

で、こういう日差しが強い外での撮影は人物が逆行になってしまう上に、背景がほぼ飛んでしまうほどに明るいので、フラッシュを使って撮影すると、表情が黒ツブれせずに写せます。そのへんの使い勝手はやっぱ純正ハウジングのO-WP1がいいんですよね。連続撮影設定以外のボタンは全て水中でも押せますし。

これは被写体が近過ぎちゃった悪い例です。全体に白飛びしちゃってますね。うーむ、外でのコンデジは難しい。

もちろん水中での撮影もバッチリです♪
まぁ、水中でファインダーをじっくりと覗くわけにもいかず、かといって古い430RSで液晶をバッチリ見ながら撮影ってわけにもいきませんので、もう当てずっぽうで撮りまくりです。特に私は目が非常に悪いので、ほぼ見えない状況ですが、カメラの向きと水中ハウジングのシャッター半押しの感覚と格闘しながら、何枚かはちゃんと撮れているものがありました(笑)。

で、今週もやっぱり一番満足していたのは宏樹でした。
年齢的に樹理・宏樹・樹凪美全員を満足させるのが難しくなってきましたね(笑)。

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